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またしょうもないゲームで遊んだ。
Wait for 4 hours to leave a room
というろぶりょっくすのゲーム。
4時間ゲームの中にいたらクリアできるゲーム。しょうもないけど、なんだか達成感がある。
製作者は去年なくなった人なの。その人の遺作だと知って無性にクリアしたくなった。
プレイヤーはみんな家の中に突じ込められている。サーバーに入ってから四時間経つと家の扉が開いて外に出られるようになる。ずるして四時間たつ前に外に出て二階のベッドに乗ると体が四散するトラップがついてるよ。
暇つぶしもついているから、そこそこ耐えられる作りになっているよ!!
退屈なゲームだけれど、ちょっとした満足感が味わえた。解放されたようで、解放されていない気もするけれど。
こういうゲームもどき好きです。アドベンチャーゲームも好きだけど、遊んでも実績しか残らないようなゲームもおもしろいと思う。ゲームの中に生きている感じがする笑 何時間もかけてクリアして再接続した時には何も残ってないって残酷だけど、自分にとっては斬新だ。
四時間の間にちょっとだけ絵もかけた、時間があわになったことには変わらんけど…。
ゲームから出ていくのがもったいないな。四時間で友達とちょっと話して、顔見知りも少しできた。このまま住み着いてもいいかもね!!!
サーバーから去るのを渋っていたけどついに決断してさらばといった。顔見知りがじゃあねと返してきた。なにか暖かいものを感じた。あたたかいものに飢えていたので自分は満たされた。さようなら;; 私は現実に帰ります。
製作者はNimblzさん。自分と歳が近い人だったらしい。あの人の他のゲームでEg!というものがある。結構前に遊んでた。独創的で、私もあんな楽しいもの作れたらいいなと思ってた。もうあの人の作ったゲームは更新されないと思うとさみしいね…;ー;
自分も去年くらいから人前に出るの諦めてるけど、この人のゲームから活力をもらった。いろいろ頑張れそうな気がする。ありがとうNimblz。
他のプレイヤーから「けつ」ってニックネームで呼ばれるの嬉しいです。みんなが友達になったみたいで不思議な気分になる。おしまい。
家族写真