血税無駄遣い

11/11、母親から電話がかかってきた。牛丼特盛、三つ頼んだよ、そっちに置き配で送るよとかなんとか。

誰も出ないから留守電になったけれど、要点をまとめずだらだら喋ってて制限時間内に話終わらず切れたよ。ケーズワーカーと祖父としか喋っていないせいかね、はきはき喋ってなくてなにいってるかほぼ聞き取れなかった。

玄関に出ると牛丼がすでに置いてあった。晩飯はそれを食べることになった…。

腹が立つ。声とか聞きたくないのに、娘の世話をしていますよ〜というツラで生活保護を使ってこっちにいらない物ばかり送ってくる。暴力振るいまくってたくせに腹立つ。

大量にゴミや期限内に食べきれない量の食品を送ってくる。謎のポリエチレン製の丈夫なボトルをいろんなサイズ大量に送りつけられたことがあった。一緒に送ってきた業務用の消毒液(5Lくらい)に使えということだったのかね。

ボトルは使い道がないので全て捨てた。消毒液はハンドソープで事足りるので使わず、どう処分するべきかわからずまだ家に置いてある。

マスクも千枚ほど送られてきたらしい…。一生かけて使いきれるかね。

R1の飲むヨーグルトは飲みきれず、そもそも多すぎて冷蔵庫に入れられず常温で放置するしかなく、期限切れから数ヶ月たったヨーグルト七十本を捨てた。完全に分離して酸っぱい匂いを放っていた。祖父と中身を出してラベルを剥がして洗う作業を何度もやった。なんでこんなことしなくちゃいけないんだろうとうめきながら作業をしていた。

私の誕生日には寿司を送りつけられた。前の学校に入学したときは、入学祝いだといわんばかりに大量のノートとスケッチブックが送られてきた。私が何しているかを把握しているのがあー、気持ち悪いわ…。

母親のせいで自分の進路がぐちゃぐちゃになったというのに、そんな事実ありませんでしたよと振る舞う母親に怒り心頭です。

私は母親から送られてきたものは使いたくない。けれど使わずにすてたりすると物が可哀想。祖母がよく「物に罪はないから」と言って母親が送ってきたものを使っている。私も嫌だが物によっては祖母と同じことをする。

謎だ。何故こんなにお金を使えるんだろう。申し訳ない気持ちとか母親にはないのか。

母親は警察に「家族から暴行を受けている」と言って保護されていったらしい。役所に母親の金遣いのことを報告をしたときに言われた。本当は逆なのに。

役所の人から危害を加えてくる可能性はあるかと聞かれ、母親は今も家に脅迫の電話をかけてくると伝えた。それなので減額の措置はとられなかったのかな。まだまだ不用品がおくられてくる。

腹が立つ腹が立つ。語彙が少ないので単純な言葉しか出てこないけれど、心の底から母親を憎んでいる。

親からの遺伝、私を物同然で雑に扱ったことに怒っている。

親二人は頭の悪い人間。それなので安定した職につかず貧乏。

別に貧乏であることはいいんだ。ただ人を平気で傷つけるような頭の悪い人間だったのがムカつくのだ。母親も父親もいじめっ子のヤンキーもどき。

その二人の遺伝をもろに受け継いだ自分は学力の限界が普通の人より低め。あれこれ不器用。

それからしつけがされなかったり、相手にせず放置されていたみたいで自分は3歳になっても床に転がって喋らなかったらしい。自分の成長が遅かっただけかもしれないけれど…。DVも見ていたので最低の環境にいたはずよ…。

祖母や叔母への悪口を吹き込まれて、二人と喋らなかったり無視したりしたらしい。

外に連れ出される機会がなかったので、自分はコミュニケーションの仕方をしらないまま小学校で集団生活をおくった。無神経すぎて人を傷つけまくった。初めてのことばかり、わからないことだらけで結構大変だった。

母親は私の遊び相手になってくれたが、ご飯を作ったり着替えさせたりの世話をしてくれなかった。祖母に育てられたようなもの。学童に通う子が羨ましくて「ママ働いて！」とよく言っていた。

母親はコミュ障。私が夜中黒い人の形をした影の幻覚を見て、印象深くて人を黒く塗りつぶした絵を描いた。ホラー映画に出てくる子供の落書きをしているというのに母親はただ「頭がおかしくなったか」と笑うだけだった。

これはどういう人？とか何も聞かず笑うだけ。そんな母親と長らく過ごしてきたので私もコミュ障。

母親は不都合なことを言われると怒る。母親が嫌いだとトイレにらくがきしたその日から無視されて、泣きながらトイレに「ママすき」と書いたのを覚えている。

小さい子供にとっては親というのがでかい存在なので、嫌われないように自分の気持ちを伝えないようになった。それがデフォルトになってしまった。ちびっこの自分可哀想😭

自分がこんな人間になってしまったのはこんなわけがあるから、という意識がつよすぎて努力できなくなりつつある。

不器用なのは親のせい、勉強ができなくなったのも親のせい。学校に通うのが苦痛になったのは教師のせい。同年代で知力やら技能が優れている人は家庭環境と遺伝のおかげだから自分には無縁の世界。一生あれこれ上達できない。

こういう思考、だめだよなと思いながらも考えてしまう。実際そうだし！！

だから気を紛らわすためにあれこれやっている。自分の社会的地位のことを考えずにボケっと過ごすのが私の今の仕事…。母親のことはムカつくが、ちょっと元気になりつつある。