これはやばいと言っても知らないふりをされ、困ってることがあると言ってもやんわりとした言葉で諭され追い出されてきた。

誰も私の話を聞きたがらない。私の話に耳を傾ける価値がないからなんでしょうか!?

それならいろんな人にとって価値のある人間になりたいなあ、と思った…😭

 

 

小中学校の時の同級生は私のことをなんと思っているんだろうとまた考えていた。

Eちゃんとその友達たちは私のことをなんと言っているのだろうとも。

同窓会があっても呼ばれないと思うし、Eちゃんとその友達たちと会うこともないので時間の無駄ですが。

家族に性格の変な人が多くて、その人たちを見て育った上しつけもほぼされず、放置後子気味だったので私はいつも浮いてた…。

その上母親という存在がおったせいで精神の発達が遅れ、人格形成が失敗した。性格も良くない。私は友達ができなくて当然。

本格的に社会生活を送るようになった小学校一年生の時、常識がわからないからよく馬鹿にされてた。

ピアノ教室の先生が親のKちゃんに消しゴムを取られ、こうやると使いやすくなるといって勝手に消しゴムの側面をハサミで切り落とされ、小さくなったそれをスリーブの底にテープでくっつけたものを渡してきた。

なんだかおかしいけど、こういうのが当たり前なのかな…と世間を知らない私は納得してしまった。

母親が私と情緒的なコミュニケーションをとってくれなかったせいかは知らんが、おかしいと感じても自分の考えを誰かに話すことができず、人とコミュニケーションが取れなかった。どうやって伝えればいいのかわからなかった。

嫌なことを嫌と言えず、自分の非を認められず、赤ちゃんみたいに泣くしかなかった。

周りからしたらひたすら鬱陶しいが、治したいと思ってもどうにもなかった。

高校時代の同級生も何一つ知らない。私を馬鹿にしている人もいたけれど、私の事情を知ったらまた馬鹿にしてくるのかな。

自分の思考や体を統制できてない状態の私が素の私ということにされてたらひとたまりもない。

先生もそんな私を晒し者にするように扱った。学校を休みたいと何度も訴えたのに話を聞いてくれなかった。

私がいると空気が悪くなるとか、様子がおかしいから学校に来させないほうがいいとかちょっと考えればわかるのに、先生はそれをしなかった。

教頭先生も私のことを認知しているようだったのに、そのことに口出しするようなことはなかった。なぜ?

障害のあるクラスメイトにも同じ扱いをして無視してた。生徒の面倒を見るのは教師の仕事じゃないのかな!?

確かにね、放置する方がいいこともあると思いますがね、言葉を発することが難しい人が集団に入れないのをそのままにしても集団に入れないままだからまずいと思うんですよね。本当にあの時、先生に知らないふりをされてすごく悲しそうな顔をしてたし、あの対応はダメだと思うんです。

家族も先生も頭が悪い。将来のことを考えてくれなかった。心がないと思っているのでしょうか。

思い返すと私は人というより動物のような扱いを受けていた。

母親は私を犬呼ばわりしていたし、叔母も私のことをペットのように扱った。

母親は私が母親の言うことを聞かなくなると、私を「祖母の言うことを聞く犬」と呼んで馬鹿にした。祖母に呼ばれるたび母親は固く閉じた襖の向こうから「なんでも聞くよババの犬」と歌っていた。裏を返せば母親は私のことを犬だと思っていたんだ。

叔母は私が小学校低学年の時、裸で家の中をうろつく私をすごい力で引っ張って外に連れ出そうとしたし、私の体の上に乗って動けないようにしてきた。嫌がる私を面白がっていた。

上に乗られた時は嫌すぎるのと叔母が着ているちくちくした素材の服のせいで蕁麻疹が出た。

いまは自分の飼い猫に同じことをしている。かわいそうな猫。

叔母と祖母と共に母親のいる場所から離れると決めた時も、叔母から「母親と訣別するという態度を示さないのならあなたを連れて行かない」というようなことを言われた。酷だと思った。

一時期祖母と叔母は、親が二人ともクズだからと私を差別して、私の言うことを信用してくれなかった。私は私なのに。

いまはそんなことを忘れて祖母は「親とあなたは別人だ」と言ってくるが、何を今更…

今の私は生まれた時から身近な人たちに人権を尊重してもらえなかったものの末路ですわよ…大泣きしている顔。

 

 

コンテストで賞を取って五万円もらって浮かれていた。狙っていた賞を取ることができて嬉しかったから。

なのでまた別のコンテストに参加することにした。奨励されたようなものだから続けていかないと。楽しく丁寧に作りたい。

いやー、嬉しいな😭得意になれなくても、おもしろいものが作れなくても、できることが増えるのは楽しい。数ヶ月かけて作った駄作の習作も意味のあるものになった。と思う…

よかったなーー。将来のことは真っ暗だが自信を少しづつつけていきたい。