思い出したこと

いろいろ思い出した😭順不同

 

小学校何年生か忘れたけど、これから学校に行こうって時に前の日に用意していたはずの体育着が見当たらず。

祖母に知らないかと聞いたら「ママが隠したのかも」と言って母親が引きこもる部屋の襖を叩く。

祖母が母親に呼び掛け続けたら、遅刻ギリギリになってから体育着をだしてきた。

なんで隠してたのかわからない。何がしたかったのかわからない。上履きを隠されたこともあった気がする。

 

 

小学校高学年、母親に「エンコーいけ!!」って罵倒された。

そのことを担任の先生に話したら案の定心配された。

援助交際の意味ってしってる?」って言われて「はい」って答えたけど、お金もらって見知らぬおっさんと一緒に街でショッピングすることだと思ってたよ。本当の意味を知ってたらショックだったでしょう。

そういう話をしたことしか覚えてない。担任の先生と研修の先生に囲まれて放課後三人だけで話してた。

一時的なヒステリーって思われたのかな。どこかに連絡してくれたとか特になかった。そんなものかね。

 

 

小学校三年生

母親から私や家族へのいやがらせがひどくなって祖父以外の家族で引っ越すことになった。

引越しの作業中にも嫌がらせ。傘の先で叔母を突っついてた。

「ママの嫌がらせを止めないなら一緒に連れて行かないから」と強い口調で叔母に言われた。

それで私は腕を出して傘で突っつかせるのをやめた。そしたら母親は極端に冷たい態度になって暴言を浴びせてきた。悲しくってたまらなかった。

「よくやったね」って叔母に褒められた。

叔母もひどいよ。子供にそういうことを強いるのは間違っていると思う。母親のことは嫌いだし関わりたくないのにああいうことをさせて。信じていた大人から罵倒されるのもとても辛かったし…。

 

 

小学校高学年くらいのとき、母親から犬呼ばわりされた。

ハッチポッチステーションの替え歌で「なんでも聞くよ、ババの犬」と何度も聞かせてきた。

母親の言うことを聞かないようにしてたら祖母の犬扱いされた。

祖母が私を呼ぶたび、「犬!呼ばれてるよ!ワンワン!」と言ってきた。きもちわるいね。

 

 

中三、受験勉強中に締め切った部屋に入ってきて大声で話かけてくる。私は完全無視。

部屋の襖につっかえ棒をしても、襖を押して開いた隙間に手突っ込んで、つっかえ棒をどかして入り込んできた。それで一方的に話し続けてくる。

襖ごと外してはいってきたこともあった。なので私の部屋はプライバシー皆無。

電気消してこれから寝ようって時にも部屋に入り込んできて、子守唄だと言って大声で歌い睡眠妨害。四十過ぎのおばさんが子供にこんなことするとかありえないよね…。

 

 

高校、未遂起こしたことを茶化してきた。母親が何を言ってたかよく覚えてないけど馬鹿にされた。「ここ高いから、ベランダから飛び降りちゃうんじゃない?」とか笑われながら言われたことは覚えている。はらわたが煮えくりかえるわ。

叔母からも「あんたって本当にひどいよね。(残される家族のことを)何も考えてないよね」って言われた。

十数年我慢し続けてきたのがもう限界になってしまった心身ぼろぼろ人間にかける言葉じゃないでしょ!!( ;  ; )

そういう叔母も私の前で「自殺しようと思った」「死にたい」とか言ったことがあった。なんというか、しんどいわ。あなたが迷惑だということを私には言うんだね…。

 

 

小学生の頃、友達ができないのは、ママの言うことを聞かないからだと母親は言った。

自作のやさしいA夫くんと意地悪B男君の話を持ち出して延々に話してくる。Aは優しいことをするから友達ができる。でも意地悪なBには友達ができないと。

やばいよね。私をコントロールしようとこんな話を持ち出す母親きもいね。

そもそも母親も友達ゼロ人だから意地悪Bおくんと何も変わらないじゃない。もしかしてこれ、自分のことを言ってるの? ブーメラン?

こんな人をコントロールすることがコミュニケーションだと思い込んでいるコミュ障の親がいたから、私も人と関わりもつのがいろいろ難しくて友達ゼロ人なのだ…><

 

 

小学生の頃、母親が祖母を締め出した。鍵をしてチェーンをしてびくとも動かないようにした。

「あけてー」と何度も祖母の声が聞こえた。急いで玄関の鍵を開けようとしたけど、母親に押し込められて動けなくなった。母親の力引きこもりとは思えないくらいに強いからどうしても抗えなかった。

なんとか潜り抜けて鍵を開けたその時も罵倒された。外に出たけど、祖母に母親と共謀したでしょといわれた。

近所のおばちゃんも駆けつけていて「やめなさい」みたいなこと言われた。家の中で何があったか話しても聞いてくれない。

祖母はそれから数年経っても私を嘘つきのグル扱いして、私の言うことを信用してくれなくかった。辛かったわ。

 

 

高校、体育祭でやらかして足ねんざした。その足を母親に引きずられた。

死ぬほど痛かった。抵抗できないくらいの力で引っ張られた。あの馬鹿力はなんなの? 引きこもりの人間とは思えない。

自分も抵抗できなくて悔しかったわ。筋力のない運動不足の自分も悪いけどさ!

 

 

 

母親からされたことは記憶から薄れつつある。完全に忘れた時のために書き残さないと。全部忘れたいから書き残している気持ちもある。

わすれたいけれど生活保護でゴミを買って家に送ってくるのでそのたびに思い出して腹が立つ。なんで余るくらいにお金をもらえるんだ。謎だ。

ずっと前にテレビでみた生活困窮者を思い出した。自分と同い年だけど一人暮らし。虐待から逃れてきた男の人。アルバイトをして生計を立てている。

すごいな。自分もあの人みたいになれたらなと思う。

周りから怠けって言われてるけど本当は自分もいろんなことをやりたいとおもってる。でも最初の一歩が怖くてなかなか踏み出せないままだ。趣味でも同じで挑戦するのがしんどい。成長したいな!!