曲と動く絵を完成させたので満足している。

誰も見ないけれど誰も見ないからこそストレスフリーでピュアなものが作れる笑。絵や動画をネットに並べて満足している。これで精神の安定をはかれるよ。

 

 

自分のコミュニケーションが下手くそなのは小学生までずっと社会から隔離されて、赤ちゃんの頃から情緒的コミュニケーションをとれなかったせいだと思っている……。

それで自他の区別がつかない。自分と他人の距離とかがよくわからん。相手の気持ちをその場で考えられない。それで人との会話で不快感を与えてしまう。

この歳でこう言うのもアホらし、と我ながら思うけど。赤ちゃんの頃からの周りの環境と情緒の生育には密接な関係があるといわれているし。

今から足掻いたってコミュニケーションを改善するのは遅いことを確信した。自分でも努力したけどずっとダメでした。

母親は私の知的好奇心をバカにした。祖母から聞いた話。5歳頃、祖母から教わって頑張って覚えた私の英語の自己紹介を「変だよ〜〜」と笑ったらしくて、姉からも笑われそれ以降英語を喋らなくなったらしい。可哀想な五歳児。

友達と一緒にいるときに、母親は私を「嘘つきのスネ夫だ」とバカにして友達と一緒に笑ってきた。悲しくてたまらなかった。

こういう母親からバカにされることが小さい頃からしょっちゅうあったので、人をバカにするのが正しいコミュニケーションだと思い込んだ私は友達にも同じようなことを言ってよく嫌な気持ちにさせた。

でも自分が友達からバカにされると悲しくて泣き出していた。自分は相手の気持ちになって考えることがこの頃からできなかったから。自分は人をバカにしたつもりで「バカ!」と言ってはいなかったから。

 

 

人と関わっていくうちにゆっくりだけど、相手の立場になって考えることができるようになった。おもわず失言して人に不快感を与えることはよくあったけど…。

今も精神的にやつれている時はコミュニケーションで失敗しがち。常にやつれているので常に失敗。ひどい時はチャットでも現実でも皆が私に話しかけてきているような妄想に囚われる。それで一人で勝手に返事している。

もう私の全てが遅れている。精神年齢とか情緒とか。だからネットで小学生中学生を自称している。中学生でもこんな精神幼くないと思うけれど。

自分のコミュ障が生来のものだったら、母親関係なくいずれこうなったのだから仕方ないと思うけれど。それは絶対あり得ないと思っている。

暴言暴力の絶えないおうちにいたので私は脳にものすごいダメージを受けた。母親の情緒的ネグレクトで辛い思いをたくさんしてきた。母親は私を犬扱いした。だから自分はこういう人になった。そうじゃないと納得できないし…。