いろいろ

根暗なことばかり書いてしまうので自分も根暗になりがち。他のどうでもいいことを書いていきたい。

 

 

ネットで見かけた統合失調症っぽい人がブログを書いているのを見た。

彼女はスーパーのチラシのイラスト・アニメのキャラクターの絵・話題のボカロ動画・有名ユーチューバーの歌の作詞作曲・なにかのソースコードなど、全ての著作物が自分の手掛けたものだと思い込んでいる。

さまざまな絵柄の、おびただしい数の絵や写真をブログに載せているので全て本人が作ったものじゃないとわかる。ジャンルも広すぎるし、ユーチューバーの歌とかユーチューバー本人が作ったものだし。でも彼女は嘘をついているつもりはないと文章から滲み出るチグハグさからわかる。

統合が失調してしまうのは自分も周りも辛いだろうけど、羨ましいとも思った。

初視聴だけれど知らないうちに自分が手がけた動画作品が人気になりすぎて、もう半分自分のおかげでしょ。自分天才すぎて怖いわ〜。そんなことが書いてあった。

少しポジティブな内容の妄想。自分とその他の境界がなくなってしまうのは怖いけれど、本当の自分を忘れて存在しない栄光に浸ることができるのはいいなと思ってしまった。

私もポジティブになりたい。いままでのこと全部吐き出してケロッと忘れられたらいいな〜とよく思う。

自分が今までいた環境は実は妄想で、母親は存在していなかったことに誰か仕立て上げてくれ。そしたら私はポジティブ人間として生きていけるはず…。

 

 

今の私は細身高身長小顔脚の長さは普通。でもいつか太るかも。

家族の中で女は皆激太りした時期があった。母親は高校、叔母祖母は更年期あたり。父親も一時期太っていたらしい。

私も遺伝の影響できっちり肉が増え、いつか激変してしまうんだろうなと思うと寂しい😢

自分の変化というものが怖かった。高校の時の自分は自己愛を拗らせまくっていた。自分はいつか変わってしまう。その前に死んで自分を永遠にすればいいのだ。そんな妄想に囚われて本気になっていた。

高校の時の自分は死んで今の自分になった。それで変化は普遍的で、自分というものは移り変わるもの、連続して存在しているものだとようやく知ったのでもう平気なつもりだ。

でも今の自分を大切にしたいと思った。だから今の自分にしかできないことをすることにした。ある作品のエキストラの学生役よ…。

自分は仕事怖い人間だけれど、面接がない自分の軽い情報を送るだけの単発バイト的なものは平気なことに気づいた。だから応募した。誰でも受かるものみたいで「きてね」とメールが返ってきた。

エキストラなんて初めてだし不安だらけでうまくいくかわからないけれど、高校でたくさん損した分を挽回するつもりでやろうと思う。大した役じゃないと思うけどね!!

自分の顔も背丈も中学の頃から何も変わっていないので、学生役にピッタリだろうし。えへ! 合法的に制服を着たくて仕方がなかったので助かる。

 

 

自己肯定感を高めるには洗顔が一番だと思う。

ゴシゴシ洗うのではなくて泡立てたクリームで頬を撫でるように洗うのだ。洗った後保湿クリームを塗る。優しく肌を労る。男の人もやるべきだと思う。

去年くらいに自暴自棄になって顔にできたニキビを積極的に潰しまくって、小さいアバタと大きなシミを作ってしまった。最近もニキビを潰したつもりが肉を抉って出血した😨

それで気分もなんとなく沈んでいたけれど、学校に通っていた時のように洗顔を毎朝やるようになったらお顔が綺麗になって元気も出た。アバタはそのままだけれどシミは消えつつある。

小四の時に叔母が私に洗顔の仕方を教えてくれた。クラスメイトのmgちゃんの鼻の上がぶつぶつしてることを話した。それはニキビかもしれないと言って、いつかあなたも顔がぶつぶつになるからと洗顔の仕方を教えてくれた。

叔母は鬱陶しくて嫌いだけれど、そういう知恵を教えてくれたととには感謝している。

ベロ掃除もするべき。舌の上に乗った老廃物を不安と一緒にかき出せばいい。味覚も良くなるしね。

 

 

心療内科でカウンセリングをしてもらうことになった。今の私に必要なのは就労の訓練よりも話すことだと思ってお願いした。優しい笑顔のおねいさんが担当をしてくれた。

本当はたくさん話したいことがあったけれど、たくさんありすぎて何をどう話せばいいかわからなくて少ししか話せなかった。

Eちゃんの話とかして「相手に悪いところがあるから、そんな自分を責めないで〜」といわれた。頭では分かっているんだけどね〜。

 

 

負のオリンピックを記念してシャツを買った。去年からこれが欲しいと心に決めていたミライトワのシャツ。

オフィシャルショップが閉店するというのに自分の行った店では一部の商品しか割引がされていなかった。自分の買ったTシャツも割引されてなかった。

実はミライトワシャツはキッズ用で、自分に合うサイズはないのではないかとその場で焦った。でも自分の身長に近い155〜165cmの人用のサイズがあったのでそれを買った。体にほどよくピッタリして安心。いい買い物をした。

でもショップには大量の商品が残っていた。今日たまたま残ったオリンピック商品を運んでいく人たちを見かけたけれど、あれらはどこに行ってしまうんだろう。廃棄?

一昨年秋葉に行った時、電器店のビルのなかにもショップがあるのを見た。大量の商品が陳列されていたけれど、人はまばら。値段も微妙に高いし、売れ残るのを分かってあんな大量に作っていたのかな。

おもちゃの会社でも売れない商品を作って大失敗する人たちがいるけれど、このままでは売れないとか見越せないものなのかな〜〜。例えばぶっさしーズとか、ゾゾゾゾンビーくんとか…。

自分はものを売ったりとかしたことがないので文句は言えないけれどね。需要と供給を見極めることは難しいのかもね。