トラウマ図書館

 

gakkouhouka-go.hatenablog.com

くっ!!!! ここで言ってた図書券事件のせいで自分は図書館に行けない体になってしまった。

なんだか怖い。本を読むのはまあ好きだけれど、借りるのに抵抗がある。また職員に迷惑をかけてしまうのではないかと心配をしてしまう。それなのでずっと行っていないし借りていない。

 

 

他にも行けない原因はある。鬱真っ只中の高二の時、自分に鞭打って頑張って放課後図書館の勉強スペースで数時間座りっぱなしで勉強していた。

勉強中も(テストの点が悪くて家の人に『怠けるな』と言われたらどうしよう)という不安から泣きながらずっとやっていた。こんな状態で頭に入らないのにね。かわいそう自分( ;  ; )

七、八時になってもう帰ろうと立ち上がった。そしたら、座っていたところに血のシミが!!

ずっと勉強していて、外出てからトイレにも行かなかったのでピリオドが始まってたことに気づかなかった。それで椅子を汚してしまった。

職員のお姉さんがいろんな用具を持ってきて、血を落としてくれた。お姉さんから「制服も汚れてしまったでしょうし、早くおかえり」と言われ、自分は謝って先に帰った。申し訳なかった。

申し訳ないので図書館に行けないままだ。向こうも仕事だから平気という感じだったけれど、自手間を取らせたことに変わり無いし。自分の体の状態を把握していないのもよく無いし。

 

 

叔母から図書館に行けないことを馬鹿にされた。「図書券事件とか、そんなの昔のことでしょう。くだらない」みたいなことを言った。

失礼な。ていうか、叔母も自分のこと棚にあげ過ぎでしょ…。

祖母に運動しろと言われて、叔母と私で区民体育館的なところで卓球したことがあった。その時にそこにいた利用者のおばあちゃんと叔母でちょっとしたトラブルがあった。

それ以降祖母に運動しに行けと言われる度に「嫌なお婆さんがいるから行きたくない」とごねて、結局二度と体育館にいくことはなかった…。

あのトラブルは相手の勘違いが元だし、相手の友達も謝ってくれた。

側から見たら些細なこと。だけど叔母からすればとても嫌なことだったんでしょうね。

自分も同じような経験してるくせにすっかり忘れやがって…。逆に笑えてくるわ…。

叔母はいつも自分のことを棚に上げて私を非難する。ちょっとこわい。自分も知らないうちに同じようなことをしていたら嫌だね。もうすでにしているかもね。