いじめのきっかけとか

2日連続でEちゃんが夢に出てきた。なぜだ。

これは呪いだ…。いつも思うけれど、呪いは実在している。誹謗中傷・嫌がらせ・陰口は確実に相手に効く呪いかもしれない。

何かの番組で見たけれど、藁人形というのは元来相手の名前・似顔絵・住所を記した紙をくっつけて人目につくところにクギで打ち付けて晒すものだったらしい。噂話で藁人形のことを聞いた本人は呪われていることを知って、悩みすぎて弱って早死にするらしい。

ゴキブリに威嚇すると家出してくれる話と一緒でソース不明。ネットにも情報がない。ツッコミどころはあるけれど、あり得る話。

私は母親Eちゃんもやしくんその他の呪いにかかっているのかもね。うごごごごごご!!!

 

 

いじめのきっかけは小三の終わりごろ。給食の食器を片付けようとしたところ、ガーゴイルみたいな顔のガーゴイルくんにぶつかってしまった。

謝ろうと思ったら「キモウザしね!」とガーゴイルにまくし立てられて、突然のことに私は怯んだ。それで何もいえず。

ガーゴイルくんは他のクラスメイトの男の子たちの元に行き、私の文句をこそこそ言っていた。私は怖くて何も言い返せず。

それがエスカレートして、もやしくんや他の男の子らが便乗していじめになった。

なぜあんな暴言を吐かれたのかわからなかった。でも、思い当たる節があるといえば一つだけ。

図画工作の授業で、自分の作っている途中の作品がなかなか見つからなくて、もしかしたら自分は名前を書き忘れてしまったのかも? と思い作品箱の底にあった名前の書いていない作品を持っていって作業を始めた。

自分がどういうものを作っていたのかも覚えてなかったので、いい加減な行動をしてしまった。

その後で自分の名前が書いてある作品が出てきた。それからガーゴイルくんが「自分の作品がない」と言い出した。もしかしたら私が今手をつけているこれはガーゴイルくんのものなのかもしれないと気づき、青くなった。

その後どうしたのかはよく覚えていないけれど、先生にもガーゴイルくんにもそのことを伝えなかった。コミュ障とはいえ、ガーゴイルくんが名前を書かなかったとはいえ、いけないことをしてしまった。

もしかしたらガーゴイルくんはそのことに気づいていて怒りを爆発させたのかな。そうならそうと先生伝いでいいから文句を私に言って欲しかったです。

私も人のことを言ってられないが、私に執着して中学上がっても永遠と悪口をいうのもどうかと思う。

ガーゴイルくんの父親も授業参観の時に人前で自分の子供にゲンコツをするような人だったので、気性の荒さが彼にもうつってしまったのかもしれない。うーん。うーん。

 

 

いろんな人からいじわるされたことを思い出すたびクヨクヨするけれど、「あれは明らかに手を出してきた相手が悪いのに、どうしてこんなに悩まなければいけないんだ!?」と怒りに燃えることで心の均衡を図ろうとしている。

自分も小学生の頃はトロくて人をイラつかせてしまうことが多々あったので仕方ないかな。と思うけれど、理不尽すぎて腹立つ。

いじめが激しかった時の先生も私に否定的な感じで、さすがにいじめに加担はしなかったけれどいじめっ子を叱らず放置。しかも職場婚なんかするし。新米教師とはいえ何もしなさすぎだった。

だからなんとなく、自分が間違いでみんなが正しいんだと思い込むようになった。自分が助けを求めることは間違いなのだろうかと今も思ってしまう。

 

 

私を踏み台にして私の同類からクラスの人気者になろうとしたもやしくんは本当に可哀想なやつだと思う。

未成年喫煙で背が低いままで体力もなくて教師に引きずられている姿を昨日のように思い出すことができるけれど。

もやしくんは私を泣かせることに長けていた。私のことに興味があって好きだったからね😭 私を泣かすことで皆に注目してもらえるし、私を悪いやつ扱いすることで正義のヒーローになれたから。クラスメイトもつられて私を見下しバカにしていた。

教師に引きずられることで人気者だったもやしくんが実は碌でもないやつだと皆知ることができて安心した。遅すぎたが。

 

 

小四、いじめが激化して辛かった頃、何だかやたら目が乾燥するような気がして強く瞬きをしていた。

それを家族はチックだって言っていたけれど、お医者さんに診てもらうことはなかったので本当はなんだったのかよくわからない。でも自分もチックだと思う。

くーーー。こういう状態なのに家族は私を学校に行かせ続けた。緊張でドキドキが止まらなくって「学校に行きたくない」といっても祖母は昭和脳なのでイケイケ行ってくる。追い出されて他に行くところもないので学校に行くしかないわけ。

学校に行ける状態じゃないのに小中高行かされ続けた私はこうなってしまった。祖母叔母も今になって後悔してるでしょうね。ふふふ🥲

いじわるされて不登校になってしまった友達に「私はこんな病気(ただの解離)だけれど、いじめに耐えて学校に行ってます。なぜあなたは来ないの?」とメールで言ってしまってそれが原因で絶縁状態になった。

仕方ない。登校強要され続けて頭が硬くなってしまったとはいえ、ひどいことを言ってしまった。

でも相手も相手で私がフリースクールがあるよと勧めても「そこでも勉強しなきゃいけないんでしょ。嫌だ」というようなことをぬかしていた。それを聞いた時は怠けで学校に行きたくないのだと感じた。だからメールにああいうことを書いた。

相手も私と縁切れて清清したでしょう。私も相手に迷惑ばかりかけていたので、私も縁が切れてよかったと思う。元から脆い友情だったのだろうし。

 

 

Eちゃん…。また思い出したのだけれど、私が高校上がってしばらく経った頃、私の家族がスーパーに行った時にEちゃんとお母さんを見かけたらしい。

家族はこちらに近づく親子に気づかず、家族がEちゃんらに気づいた時にはもう向こうは諦めて背を向けて去っていたらしい。挨拶をしようとしていたのかなと家族は言った。

それで思った。Eちゃんが私のことを嫌いなのをお母さんは知らないのかなと。嫌いな子の家族に挨拶とかこの上ない苦痛でしょう。

Eちゃんはお母さんに私のことをなんと言っているんだろう。

小学校低学年の頃の話だけれど、Eちゃんは自分に都合の悪いことを隠して嘘を言って誤魔化していた。

Eちゃんから「部屋から出ていって」と言われ、泣き虫の私は泣いてしまった。その時、向こうのお母さんが「何があったの」と聞くとEちゃんは「この子お腹痛いって」と言った。私は意志薄弱だったので「うん」と言ってしまい、そういうことになって家まで送られ帰された。そういうことが数回あった。

Eちゃんは私にいじめっ子まがいなことをしてきたが、そのことを向こうのお母さんは知っているんだろうか。

Eちゃんがいろんな子に私の悪口を吹き込んだことは、それに反発するつもりで私が入ってるかわからないEちゃんちの宗教の話を一人の女の子にしたことを知っているのだろうか。

私の周りから友達がいなくなるように仕向けるほど私のことが嫌いなことを知っているのかね。

向こうのお母さんはEちゃんの本心を知っているのだろうか。気になった。

 

 

私はあらゆる人間からブサイクと罵られ続けていたので自分は不細工なんだと思い込んで生きていた。それなので自分を疎かにしていたが、全然違うじゃないか…。

自分の顔の良さに気づくのに時間がかかりすぎた。悔しいな〜〜。