歯とパソコンの修理ほか
歯とPC
詰め物をするレベルの虫歯は一本しかなかった。
犬歯の星形の黒い窪みに詰め物をしてもらった。
丁寧に磨き続ければ虫歯は回復?塞がる?らしい。本当かいな…。
いつも思うが歯科医は魔法使いだと思う。十分たたないうちに詰め物するし、顎関節症を治す魔法のスティックがあるし。虫歯の深さを測る機械もあるし。
人間修理センターって感じ。人間が骨と血肉でできた機械であることを思い知らされる。
修理センターといえばPCを修理に出した。最近PCの調子が悪くて、調べたら自分の使っているPCのバッテリーがリコールされていた。
無料交換してもらえるかな?と思って修理してくれるお店に赴いたけれど、製造番号が対象製品のものじゃなかったらしくお金を払うことになった。無職の分際で大金払ってしまって申し訳ないわ…
キーボードが新しくなっていた。質感がマットになって深み?のある押しごたえがある。新品の時ってこんな感じだったのかね。
壊れたスペースキーも直っていた。これで心置きなく文字変換とジャンプができる。直してくれた人に感謝。
結構高価なPCを使っているし、バッテリー交換もしたし心機一転でまたあれこれ作ろう…。バッテリーが劣化しないように大切に使おう…。歯も大切にしよう…。
自分の思考とか
自分は嫌だと思ったことを結構引きずりやすい人間であることを思い出した。
相手にされた嫌なことだけをしっかり覚えてしまう。親切なことをしてくれた人でも、その人の嫌な部分だけを覚えて勝手に相手の評価を自分の中で貶めている。
図書券事件の友達とか本当は超いい人なんだけれど相手の悪い部分しか思い出せないので文句をチラシの裏に書いてしまう。自分の方から彼女に迷惑かけてばかりだったのに。なんてやつなんだ自分は!!
未来の自分どうか思い出してください。批判する前に相手の良い部分を思い出してください。マジで。
どこにも所属していない期間のおかげで落ち着きを取り戻すことができたが、社会に出たらまた精神の不調が出てくるかも。人前でまた癇癪を起こして泣いてしまうかも。
自分にとって悲しい感情はコントロールできるものじゃ無い。発作的なものなので我慢しても自分の意識が体から飛び出して勝手に泣いてしまう。号泣会見の人と似たような挙動をしてしまうので一緒にいる人は迷惑するでしょう。
体と意識がバラバラになりがち。自分の体を手懐けるにはどうすれば良いんだろう。
小学生の時から家族に「泣ぐせやめろ」と言われているがコントロールできたらもうやめてるわ…。家族がこんな感じなので自分の異常性に気づくのが遅くなってしまった。
早いうちに病院に連れて行ってほしかったわ…。そしたら幾分か良くなっていたかも。私は社会に出ることに不安を抱かなかったかも。友達もいたかも。
ずっと放っておかれたていたので自分の意識すら保てない訳のわからない人になってしまった。
自分も外にヘルプを求めることができたらよかったんだけれど、家族以外からも放っておかれていたので諦めてしまった(と自分で思っている)。
開き直ることが自分のメンタルを守るのに最適なものなんだと知った。脳内で自分を責めずに「あれは仕方のないこと」「相手も悪い」と考えたら楽になれる。
でも叔母みたいに「私が一番大変だったんだから!!」という態度を外に出さないようにしないと。口に出さずに自分可哀想話を完結させれば人間関係も悪くならないでしょ。
だから自分はここに書き込み続ける。独り言のようなものなので許されるでしょ…。
創作
闘争心をマジで失った。高校の時は同い年で自分より絵の上手い人を見るたびに嫉妬と怒りで頭がどうにかなっていたけれど、今は全くそんなことを思わない。むしろ関心する。
才能と技術レベルが絵が上手い人と違いすぎるので、諦めが入って無気力。なので下手なまま。加工で見栄えをよくしようとするも微妙。
でもやっぱ自分の好きなキャラクターを描いている時が一番楽しい。
プロフェッサーカオス。やっぱバターズってかわいいな…。
中学のときサウスパークのクッソ痛い恥ずかしい厨二病全開二次創作小説書いて図書券友達に読ませてたの思い出したわ。日本語めちゃくちゃゴミ小説を読ませてしまって申し訳ない。でも懐かしい。
わざわざ印刷して本みたいにホッチキスで止めてまとめていた。表紙もめっちゃ頑張って描いていた。
自分の創作の原点。書くのも描くのも楽しいし、人に読ませて反応が来るのが嬉しかったな。
でもつまらないけれど気を使って面白いって言っていたんだろうな。申し訳ない。私を許さないで。
受験期に図書券の子に日本語がなっていない厨二病オリジナル小説読ませてしまったこともとても悔やんでいる。私は小説を書いて人に読ませてはいけない人間。
受験前だけれど大丈夫?と聞くも「どうしても読みたい」と言われて製本した小説を渡すも日本語が破綻しているので「なんかよくわからなかった…」と言われた挙句、図書券の子が受験に落ちたことがトラウマ。
一番最後に書いた小説を読み返した。最初はプロレベルの話の展開で文も上手かったんだけれど、自分が精神に異常をきたした頃から物語の展開がだんだんおかしくなっていてつまらなくなっていた。小説って精神状態がモロに出るみたい。
なのでそもそも小説は書けない。今の状態じゃいままで以上の駄作を生み出すだろうから。書き方も忘れたし。
二次創作していた頃、他のピクシブユーザーに自分の絵をまるパクリされてそれに腹が立って無言で載せた絵を全て消した。でもそれって超自己中。
自分もアニメの絵をトレースして別キャラの絵を描いていた。パクられて文句言える立場じゃないのに。
なんか自分がキモすぎて腹が立ってくる。うーんうーん。
自己中だった分これからは慎ましく生きていきたい。なので人前にはなるべく出ないようにしたい。