一番きつかった時のSNS
高校生で精神的に一番きつかった時に使っていたSNSで起こったことを思い出した。
SOSを発信するも誰も受け取ってくれず、ネットにも友達がいないので常に一人。側から見たら妄言を垂れ流してる危険人物と化していた。
スマホゲームのスクショ兼興味のある人をフォローするアカウントをTwitterに作っていた。
私的なことは全然呟かない、ただゲームのスクショを載せる何にもないアカウントだったと覚えているけれど、なぜか同い年の女の子からフォロバされてしまった。
その子は美術科のある高校に通ってるけれど、精神的な不調で学校にあまりいけてない様子だった。
いつも愚痴ツイートばかりしていた。
自分も感化されやすいので次第に自分の辛いと思ったことをそのアカウントで吐き出すようになった。
そしたら向こうは毎回いいねをくれた。
投稿を繰り返すうちに愚痴アカウントになってしまった。よくないね!!
でもある時、女の子が「自分より酷い目に遭ってる人見てたら安心した」みたいなことをつぶやいた。
それ以降自分はその子から完全に無視されるようになった。
本当にショックで、自分のしていることが恥ずかしくってアカウントは消した😭
どう思われようと構わないのだけど、蔑みを感じるような呟きと共に無視され始めたのが辛かった。
誰かにわかってもらえると思って書いたことを足蹴にされたような気分になってしまった。
向こうは私の異常性をやっと察知して距離を置いたつもりなんだろうが…
理解者がいないかったことに気づいた時が一番身にこたえました。そのストレスもあってか一桁の足し算とかができなくなった。
あの子は今も私を蔑みの対象にしているのかな…と考えてそわそわしまう。
私は勝手に相手に期待してしまうところがある。やめたいけど難しい。恥ずかしながら…。なぜだろう。
例のナンパ大学生にも期待していた。きっとこの人は正しいやり方で正しく人として成長するものだと勝手に期待してた。
思ってたのと違う行動をされるとショックを受けがち。
三年ちょっと前の話なのになんでこんなに鮮明に思い出してあの時の陰鬱な気分が蘇ってしまうんだろう。わけわからん😭
このほかにも他のフォローしている人が悩み事を書いているのを見て、人ごとに思えなくて自分も悩んで眠れない日があった。
あの時はやばかった。孤独感もすごかった。
精神的に危ない時はSNSで人と関わらないほうがいいと痛いくらいにわかった。人との距離感がわからなくて自分を客観視できなくなるから。
ちょっと健康になってきたかも!と思っていたけど全然そうじゃなかった。十年以上はネットでの人との関わりを謹慎したい。はい…